天国の実在！？否定できない証拠！

                 みなさん一度はこんな疑問について持ったことがありませんか
                              本当に天国と地獄はあるのか？という疑問です。  

                      天国と地獄の存在について科学的に調べてみるというより、
                        この天国と地獄についておっしゃった神様とイエス様、
                その方々が本当に信じられる方なのかを調べてみたいと思います

　　　　　   　
  　
銀行融資を例にあげると同じ事業計画書を提示しても、誰かは借りることができ、誰かは断られます。
誰かは投資を受けて、誰かは受けることができません。なぜか？

理由がありますよね。 投資する人がどんな人なのか、信頼できる人なのか。彼が成し遂げた業績は何なのかを確認します。
誰かといる時に天国と地獄について話をすると、どんな反応をしますか？多くの人は作り話だなどの否定的な反応が多いです。

しかし、天国と地獄を否定する前に、それを最初におっしゃった神様とイエス様がどのような方なのかを、
確認するべきではないでしょうか。
彼らの言うことを冗談として受け止めてもいいのか、それとも真剣に受け止めるべきなのかは、確かめてから決めてもいいのではないでしょうか？

また、無条件に神様でありイエス様だから信じなければならないでしょうか。それもダメですよね。それを盲信と言います。

「盲人の盲、信じる信」 見ず、確認せずに信じるという意味です。
後悔しないためには、きちんと確認しなければなりません

だから、これから天国と地獄についておっしゃった神様とイエス様が信じられる方たちなのか、信用度を確認したいと思います。

信用度を確認するためには過去の約束が守られたかどうかを確認すると分かります。

                                         ＜神様とイエス様の過去の信用度＞ 
まず、アブラハムとの約束です。神様はアブラハムとたくさんの約束をしました。
約束の内容は大体こうです。
                             ⓵ お前たちの子孫が空の星のように多くなって
                             ⓶ 異邦の客(旅人)になるが、4代、400年ぶりに
                             ⓷ たくさんの財物を持って出て
                             ⓸ カナンの土地を得るという約束です。（創15:13~21節）

はたして、しっかりと守られたでしょうか
はい、すべて１つ残らず守られました。

アブラハムの子孫であるイサク、そしてヤコブにかけて大きな民族になったイスラエルは、エジプトで400年以上を過ごし、多くの財物を持ってそこから出て、ついにカナンの地に入ることになりました。
普通の人は長くても10年、20年ぐらいで守れる約束をして、
実際に守らない場合も多いですが、神様は約500年にわたる約束を
1つ残らず守りました。 

もしかしたら架空の小説やフィクションと思われるかもしれません。
現在、地球上にいるイスラエル人達はアブラハムの子孫たちで、先の内容は彼らが教科書で習う公式的な歴史です。
2つ目はメシヤ（救い主)に関する約束です。 神様は腐敗した世の中を救う
メシヤを送ると約束します。

しかし、漠然とメシヤを送ると言われたら、私たちは気づくことができません。
そこで旧約聖書を見てみると、メシヤが生まれる場所、誰から生まれるのか、どこで活動するのか、どんな仕事をするのか、多くの人から迫害されること、身近な人に裏切られること、殺されるけれど3日後に復活されること、さらに外見までもが、とても詳しく預言されています。

           <メシヤについての約束の結果＞どのようになったでしょうか？
驚くべきことに、旧約聖書に約束された通りにすべて守られました。現れたメシヤはまさにイエス様でした。

聖書に約束された通り、出生はベツレヘム地域、処女から生まれ、
エジプトに逃避、ナサレ地域で生活、ユダヤ教の牧者達に迫害される、
子ロバに乗る、イスカリオテのユダの裏切り、3日後に復活などなど

このすべての事が偶然に起きたわけではなく、旧約の預言が成し遂げられた
ことだったのです。

メシヤに関するすべての約束が何百、何千年にわたって、すべて成し遂げられました。
その内容がマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4福音書によく記録されています。
どうでしょうか？この驚くべき業績を見てみると、神様の約束を守る「信用度」は、
本当にすごいですよね？

それゆえ、聖書には神様に関して誠実である、真実であると表現されています。

(申7:9, Iコリント1:9) 
　　　　　　　　       　　　　

では、天国と地獄について話すと死ぬと行くことになる天国と地獄は、実際に自分が行って経験しないかぎり、疑っていたら最後まで信じることができません。

どんなに証明しようと思っても、信じなければそこで終わりです。ずっと長い間すべての約束を守られた神様とイエス様が、天国と地獄についておっしゃったみことばを、
ただ無視するのは理屈に合わないではないでしょうか？

その成し遂げられた業績を見てみると、天国と地獄について少し真剣に、慎重に考えてみなければならないと思います。

すべての人の人生において、ただそのままにしておくには難しい問題だと思います。

軽く判断して決めるより、
この問題についてもっと関心を持って、一緒に考えてみるのはどうでしょうか？

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